日本赤外線学会は、1970年に発足した赤外線技術研究会の活動を 受け継ぎ、赤外線領域(波長0.8µm〜数mm)の科学と技術に貢献し、その応用と普及を図ることを目的として、1991年に設立されました。以来、我が国唯一の赤外線領域の科学技術に関わる学会として活発な活動を続けております。

 赤外線領域の研究は、古くは約200年前にまで遡ることができる伝統あるものです。それは、理学・工学などの各研究分野の発展と相俟って進歩し、多くの分野に貢献するとともに、その果たす役割も重要になってきております。特に最近では、新素材、半導体、エネルギー、通信、宇宙、環境、食品、医療など社会の基盤となる先端技術から日常生活に直結する分野まで広く活用されており、将来に向けて益々その発展が期待されております。

 このような中で、日本赤外線学会は、赤外線に関わる方々の共通の広場として、多岐にわたる分野の発展に貢献できることを念願しております。

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